ITパスポート試験とは?難易度・合格率・勉強時間
社会人の入口になるIT国家資格。ストラテジ・マネジメント・テクノロジを、AI解説つきで。
ITパスポート試験の対策をはじめる →ITパスポート試験(iパス)は、IPA(情報処理推進機構)が実施する、ITを利活用するすべての社会人・学生向けの国家試験です。CBT方式で通年受験でき、IT・経営・マネジメントの基礎を幅広く問います。
試験概要
| 実施団体 | IPA(情報処理推進機構) |
|---|---|
| 試験方式 | CBT方式(通年・随時受験) |
| 出題構成 | 多肢選択 100問/120分(ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系) |
| 合格基準 | 総合評価点 600点/1000点 以上、かつ各分野 300点以上 |
| 受験料 | 7,500円(税込) |
難易度・合格率・勉強時間
難易度(やさしい)
IT系国家資格の入門に位置づけられ、IT初学者や非エンジニアでも、基礎から積み上げれば独学で十分に合格できます。専門知識より「広く浅く」の理解が問われます。
合格率(約50%)
合格率はおおむね50%前後で推移しています。範囲が広いぶん、頻出用語をどれだけ取りこぼさず固められるかが鍵です。
勉強時間(約100〜150時間)
IT初学者で約100〜150時間が目安。1日1時間でも3〜4ヶ月あれば射程に入ります。
合格に向けた学習法
頻出用語を分野横断で繰り返し、意味を「自分の言葉」で説明できる状態にする。
ストラテジ系(経営・法務)は丸暗記でなく具体例とセットで覚える。
過去問ベースで出題のクセに慣れ、誤答の理由まで確認する。
本番と同じ100問・120分の模試で時間感覚を作る。
出題範囲の詳しい内訳(3分野)
ITパスポートは多肢選択100問・120分で、ストラテジ系(経営全般・法務・企業活動)、マネジメント系(開発・プロジェクト・サービス管理)、テクノロジ系(IT基礎・ネットワーク・セキュリティ・データ活用)の3分野から幅広く出題されます。
合格は総合600点/1000点以上に加え、各分野いずれも300点以上が必要。1分野でも極端に弱いと不合格になるため、苦手分野を作らない「広く浅く」の学習が向いています。近年はAI・データ利活用・情報セキュリティの比重が高まっています。
独学の進め方と時間の目安
IT初学者で約100〜150時間、1日1時間でも3〜4ヶ月あれば射程に入ります。用語量が多いので、①頻出用語を分野横断で繰り返し「自分の言葉」で説明できる状態にする→②過去問(公開問題)で出題のクセに慣れる→③本番と同じ100問・120分の模試で時間感覚を作る、が王道です。
ストラテジ系の経営・法務は丸暗記でなく具体例とセットにすると定着します。CBTで通年受験できるため、仕上がったタイミングで申し込めるのも利点です。
よくある失敗と回避法
①テクノロジ系ばかり対策して、配点の大きいストラテジ系を軽視する→3分野それぞれ300点の足切りがあるため危険です。②用語を眺めるだけで満足する→意味を説明できないと選択肢で迷います。③過去問を解きっぱなしにする→間違いを分野別に集めて潰すほうが伸びます。
取得の価値と次のステップ
ITパスポートはすべての社会人・学生向けのIT国家資格として広く認知され、就職・社内評価・DXリテラシーの証明に使われます。非エンジニアの実務でも役立ち、次のステップである基本情報技術者への足がかりにも最適です。
よくある質問
ITパスポートの難易度は?
IT国家資格の入門レベルです。非エンジニアや学生でも、基礎から学べば独学合格が十分に狙えます。
合格率はどれくらい?
おおむね50%前後で推移しています。
勉強時間の目安は?
初学者で約100〜150時間が目安です。
独学で合格できますか?
可能です。頻出用語を反復し、過去問で出題形式に慣れれば独学で合格できます。
受験料はいくら?
7,500円(税込)です。
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